1人と2人の違い
R7.11.17
こつこつと間仕切りの下地組を作る。
既存の床組みと荷重が連動しない位置に作るので出来るだけ無駄な材料を減らして軽くすることが重要だと思っている。
少しだけ成長して、反りのある材は矯正して組み上げる。
お互いを引っ張り合って強度を作る。
断熱材
自分が寸法測り、Kさんに断熱材カットしてもらい2,620mmの長さを詰める。自宅の改修ではこれを1人で進めてたわけなんだけど、
「2人でやるとめちゃくちゃ効率いいじゃん!」と気付く。
多分まだこんな事沢山あるんだろう。
断熱材の切り欠きについては迷っていた。
部分改修なので気密までは求めないが、可能な限りは断熱材が潰れないようにしようと決めて40×30の野縁で壁をふかす。筋交い部分も無理して切り欠かずになりに連続させる。
間柱がないので今回は荷造り用のPPテープをだれ留めとして使用した。
地固まる
R7.11.14
出張中に土間コンクリートを設備屋さんに打ってもらう。


コンクリ打ちは楽しい作業なのだが、腰に余力を残していたいのでお任せした。基礎立ち上がり断熱を一部先行してたので綺麗に仕上がっている。そして作業する上でも平らになったのはありがたい。
製材屋さんに頼んでた間柱・野縁・胴縁が届いた。
アウンワークスで頼んだミラフォームも届いた。
一気に現場が賑やかになる。
小さな空間の中、設備屋さんは床下、電気屋さんは天井、自分は床上をそれぞれ攻める。黙々と攻める。


間に挟まれて作業を急ぐ。
修学旅行
R7.11.03
息子さんから修学旅行のお土産のクッキーを貰う。甘くて美味い。
自分がお土産に十手のキーホルダーを買ったことを思い出す。
解体で使った道具を片付けながら、少しずつ壁下地組を始めている。
構造材全体の歪みが少なかったり、床下の状況が良いことにありがたさを感じる。
技量に合わせ取り合いの見えにくい(逃げの効く)組立て方を探る。
不安なところがあればマスキングテープで書き起こして、Kさんと妻と3人で確認する。

後ろにくる作業スペースを圧迫しないよう寸法を探る。

いつもの設備屋さんと電気屋さんはスピーディーに作業を進めている。
ユニットバスのコンクリート打設が待っている。