まだまだ作業は続いている。

気付くと雪が降り現場は冷え込んでいた。

酷暑の解体よりましと思い構わず進めていたが、やはりスリッパだと足が寒い。指も動きが鈍い。

建さん作業靴のボア加工バージョンを購入し凌ぐ。

形が出来始めると作業スペースがどんどん狭くなる。そこを見越して作業が出来たならどんなにいいのだろうか。

最近は天井下地を作るため、

ユニットバスの上で這いつくばったり、脚立でぐるぐる回ったりしてる。

そんなことしていると物の置き場に困ったり、ビスや工具を落としたり、梁に頭ぶつけたりしている。

効率は悪い。

効率悪くて何が悪いと思いながら木を組んでいく。