荒君に現場に来てもらい、既存の状況調査をする。

「床下覗いてみたらシロアリでぼろぼろだった~」とかよく聞く話らしいのでちょっと心配だったけど、どうやら我が家は大丈夫だった。

ただ、床下は直に土だったので、じんわり湿気があって、調湿材を撒いておこうと思う。

前の家主は既存の床の上にグラスウール断熱材と根太を引いてフローリングを敷いていた。

ちなみに今自分が住んでる賃貸も床が冷たいので、フローリングの上にスプルース木材を敷いている。

「やっぱ床冷えるよね~」と前の家主と会話した気分になる。

天井穴
既存の化粧石膏ボードを一部解体すると板の天井が現れた。
煙突の天井貫通部にはメガネ石が設置されていたが、支えの木部は炭化していた。