満開の桜を駆抜け、トキを見に佐渡へ行く。

田んぼ舞い降りる野生のトキ、

保護センターのどじょうを食べにくそうにつついてるトキ、

番いで卵を温めてるトキ、

「か~~~ぉ」という聞き馴染みのない鳴き声。

妻の描いたトキ

次は秋に行きますと佐渡の人たちに約束し、

また夜桜を駆抜けて山形に戻る。