朝日町の自邸の所有者と顔合わせをする。

しかし当日に自分はコロナになり、妻のみの参加となった。

戻ってきた妻からどういう話をしたのか聞いてみる。

前の建主のお父さんは色々とやっていたようだ。

畑、田んぼ、果樹を育て、犬や鶏も飼っていたという。

既存の薪ストーブも自力で屋根に穴を開けて設置していた。

既存の薪ストーブの話をした時に、

「火を灯して下さい」

と言われたそうだ。

その話を聞いたときにほっこりした。

「火を灯す」でも「日を灯す」でもいいなと勝手に考える。