Rodinの作業の終わりにKさんが帰りの車で飲む用のミルクティーを持たせてくれた。

車の暖房はうるさいだけで効きは悪い。

プラスチックの蓋のところに指先を当てて温まる。

今日もちょこちょこと怪我しながら進めた。

この前も玄翁で自分の指を叩いてしまったので焦らず進めようと心に決める。

「運転する時は運転することだけに集中しなさい」

という妻の助言を思い出して頭中を巡らせるのはやめて運転する。

帰宅し、口の中が火傷しない調度のいい温度になったミルクティーを飲む。