R8.2.10

家というか棚というのか小さなスペースを作っている。現在進行形。

壁仕上げを先に進めた方がいいのはわかっていたが、どうしても空間が先に見たくなっていて手を止められない。最後にマスキングテープでべたべた養生してるだろう。

洗面台下、脱衣場の脇、洗濯機の上、トイレの後ろ・脇、数えてみると結構ある。

ぼこぼこ部屋に凹凸が現れる。

Kさんに何度も「この棚には何を入れる予定ですか?」と聞く。

置く物も見せてもらってやっと進める。

自分の中で納得いかないと手が進まないようで、これが燦燦居と同様の工事の遅れの原因である。(直らない)

なんか可動棚は施工したくないと思い始めてる。

金額とか施工性もそうだが可変を頼りにしたくない。そういう進め方以外で建築の可能性を見つけたい。

昔、当たり前のように ”棚板:ア20ポリ合板(ランバーコア)”図面に表記してたけど、「構成や置く物次第でもっと薄くてもいけるじゃん」と思った。

とりあえずポリ合板シナ合板の15mmを買って色々試す。


真冬でもちょっと春

R8.2.5

想定より1カ月ぐらい遅れたけど、下地組み作業がほぼ終わる。

新規床と既存敷居レベルは面一になりそうだ。

…いやちょっと待て。

なりそうだっていうか余裕見ていたはず

なぜだろう?

整理してみる。

設計図から書き出すと

既存床:ア55畳敷き 撤去

新設床:既存木下地の上

 根太組み35*35

ア3アルミシート下貼り(クッション層有り) ア12合板下地 ア2塩ビタイル貼り

既存55 - 新規35+12+3+2 = 3

つまり3mmの余裕は見ていた。

ユニットバス入れた時に塩ビタイルが2mmから3mmの仕様に変更があったとてもいいようにしたから

余裕分3mm→2mmになる。

あっ思い出した。アルミシートが3mmのつもりしてたけど実際は5mmだった。

+2なので±0

ちょっきしだな。

ん~~~~ 良くない。

忘れずに今後に活かす。

床下地が終わると

今まで床下から吹き上がっていた冷気が止まる。

設備の菊池さんに洗面所、トイレ、洗濯機の配管を廻してもらう。

「にゅきゅ….にゅきゅ…」と床下から配管が生えてくる。

それを見て2月だが春を感じた。

床組みと断熱材
床組みと断熱材
生えてきた配管
「にゅきゅ….にゅきゅ…」生えてきた給水管と排水管 
ムーミンのにょろにょろにも見える

仕上げの話で思い出す

R8.1.25

会話の中でKさんから「仕上げ(床や壁の色とか)をどうやって決めてるんですか?」と聞かれる。

自分も妻も「あれ?どうやって決めてるんだろう?」と思考が停止する。

その場ではなんとなく返答したけど、もう一度整理してみる。

正直に言うとめちゃくちゃ苦手。

事務所時代

打合せの前の週に各仕様のメーカーカタログやカットサンプルを集めて、その中で自分がいいなと思うものに付箋を付ける。

休憩室の長机にそれらを並べて所長の確認を取る。所長の言うことが絶対なので違うと言われたら変更する。ただ理由もわかってない。

理由もわからないで色が決まっていく。

嫌いな人がいないだろうなという素材や色が並ぶ。複数の利用者の施設で全体性を捉えた色がベストなんだろうなと言い聞かせる。自分はそれを探るのが精いっぱいで苦手意識が植え付いた。

妻はそんなこともなくひょいひょいと選ぶし、選んだものに気持ち良さがある。勉強させてもららっている状態。

言い換えるなら作ることに専念させてもらってる。